IOTA(アイオタ、もしくはアイオータと呼ばれてる)がアツいです。海外ではかなり盛り上がっています。IOTAの購入方法と、取引所についてまとめてみました。
IOTAについて
IOTAは2017/12/6段階で、時価総額4位、131億ドルです。
なんと、Rippleを上回りました。これはビックリですね。
IOTAの特長
IOTAの特長は以下のとおり。他の通貨とはかなり異なっています。
- IoT(Internet of Things)のため作られた
- ブロックチェーンを使わず、タングル(Tangle)使用
- 小額での決済を想定(マイクロペイメント)
- タングルにより送金手数料0円
IOTAのチャート
2017/12月に入ってから急激に伸びてきました。なんと4倍!。
日本人より外国の方に人気
日本人がMONAコインと、BitZenyでワイワイしていたのと同時期に、海外ではむしろIOTAの方にアツい視線を飛ばしていました。
The last time #IOTA had this high RSI it dropped more than 70% in the time span of three months. I am predicting a major drop in the next hours/days. Iota is up more then 750% from the low where I bought at .33
Now I am ready to sell of a lot of my holdings around these levels. pic.twitter.com/feS6ur6E0z— Jonas Faa (@CryptoFaa) 2017年12月4日
$IOTA Original long from 0.40$ under a month ago. 1000% Up, congratulations to anyone that is holding through the #FOMO $IOTUSD pic.twitter.com/qEoWVp3sTt
— Gordon Getho (@GordonGetho) 2017年12月6日
1000%もアップしているとは尋常ではありません。
IOTAが購入できるおすすめ取引所
Binance(バイナンス)
IOTAは海外でのみ取引可能です。いくつかあるのですが、おすすめはBinanceですね。日本語対応してるし、世界10位の取引所という安心感もあります。
送金金額の制限はありますが、本人確認書類不要ですぐに始められます。
登録方法の解説はこちらの記事にまとめたのでご参考ください。
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IOTAの買い方
BINANCEでのIOTAの買い方を説明します。
BINANCEではBTC建てか、もしくはETH建てで他の通貨を購入します。したがって、事前にBINANCEのウォレットにBTCかETHを送金しておく必要があります。
取引センターへ移動
トップページからログインしたら、メニューバーの取引センターより、「アドバンス」を選択
ベーシックでも構いませんが、自分は細かなテクニカルチャートが見れるアドバンスモードを使っています。
慣れておくとよいと思います。
IOTA/BTCペアに変更
デフォルトがBTCだったら、下図のようにしてIOTAを表示します。
あとは価格と数量入れて購入するだけですー。
テクニカル指標を使おう
せっかくアドバンスモードを使っているので、テクニカル指標を使うことをおすすめします。テクニカルチャートは「INDICATOR」から表示することができますが、ボリンジャーバンド(BOLL)とRSIの組み合わせがおすすめです。
RSI > 70を越えると、反転して下がると言われています。また、ボリンジャーバンドの2σ(上の線)に触れると、反転すると言われています。2つの条件が合致したときには、その確率が高くなります。IOTAの動きをみると、そのとおりになってます。
BTCはそのとおりにはなりづらいのですが、他のアルトコインは結構そのとおりに動いています。
他の投資家も同じ指標を見ていて、それに基いて売買しているためと思われます。
詳しくは、FXの書籍などを読んで頂きたいのですが、そういうテクニカル指標が、Binanceは無料で最初から使えるのですごく便利です。使った方がよいですよね。
まだ登録していない方はぜひ登録して使ってみましょう。
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