FX関連の記事について。裁量トレードはやっていないので、主にMT4での記事です。

仮想通貨でMT4が使える海外おすすめ取引所。ボーナスより出金可能かが大事!
海外取引所では、多様な仮想通貨が取引可能であり、国内取引所では得られない投資機会があるため、多くの投資家が活用しています。
本記事では、MT4で仮想通貨が使えて、なおかつBTCやUSDTで入金可能な海外取引所に関する情報をまとめ、おすすめの投資方法や注意点について解説します。
海外取引所のメリットとデメリット
一部の海外取引所では、高いレバレッジでの取引が可能です。これは、国内取引所...

AximTrade(アキシムトレード)評判と口座開設方法とコピートレードを徹底解説。最大100%の入金ボーナスがもらえる。
AximTradeは最大レバレッジは何と無制限!低スプレッドで、コピートレードが簡単に出来るのが面白い。仮想通貨の入金も可能で、トレード初心者から上級者まで利用可能です。口座開設方法を詳しくお伝えします。

BYBITのグリッドボット(取引ボット)での稼ぎ方と設定方法。手動設定値公開
Bybitのグリッドボットは、設定した価格範囲内で自動的に押し目買い、戻り売りをするサービスです。設定さえしっかりやれば、かなり利益になりました。この記事では、やり方を解説します。

MT4でムーンフェイズトレードのEAを作ってみた。新月と満月での売買の応用
満月、新月の関係を使ったアノマリーでの売買。裁量でうまくいったのでMT4でEAを作ってみました。そのまま組むのではなく、1つ工夫すると良い結果になりました。バックテストの結果もあわせてお見せしたいと思います。

月曜日の東京市場開始時間はBTCもXRPもトレンド発生確率大!
月曜日の東京開始時間9時(厳密にいうと、直前15〜30分前から)が、トレンド発生の確率が極めて高いです。過去チャートから分析してまとめてみました。
月曜日の朝は大物トレーダーも重視
数百億円規模の個人トレーダーとして有名なcisさんも、こんな呟きを。
コロナ新規も増えてるし
月曜は毎週恒例の爆上げしそうだなぁ
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984...

ビットコインBTCの1分足スキャルピングの利益確定ポイントをヒストグラム転換へ変更
色々勉強して、ビットコインのFXトレードでうまくいったのが1分足でのトレード(スキャルピング)なんですが、利益確定ポイントがイマイチ。あれこれ検証して、ヒストグラムの転換を使うと、うまくいったのでまとめてみます。
1分足のスキャルピングについて
手法は、以下の記事にまとめました。3本の移動平均線(5,14,20)が同じ方向になったパーフェクトオーダーのときに順張りします。僕はインジケーターを作...

2020年のビットコインのセリングクライマックスはいつ来るのかチャートから分析予想
この記事書いてるのが、2020年11月26日。ビットコインのセリングクライマックス(大暴落)がいつ発生するのか、中にはこのまま上昇すると思ってる方がいますが、僕は暴落は必ずすると思います。それは、チャートからみると、よくわかります。その理由をまとめてみました。
2017年のBTCセリングクライマックス
月足でみて、年末で、しかもその年で一番長い陽線をつけた後、暴落してます。
2020...

【MT4】ビットコインBTCの1分足で3本の移動平均線使った順張りサイン検知インジケータを作ってみた
MT4でのビットコインの1分足でのサイン検知インジケータを作ってみました。最近はFIATばかり触ってましたが、直近のボラティリティの高さで、ビットコインに再度参入。やっぱり面白いね。
トレード理論
理論としては、3本の移動平均線が並んで、ヒストグラム転換の時。基本は順張り。1分足で見て下げトレンドだったらショート。順張りなので、下げ局面で反転してもロングはしない。
何度かやっ...

【MT4】次のローソク足までの残り時間を表示するインジケーターを作ってみた
今、色んなスキャルピングの商材や書籍を読んで、EA作成や裁量トレードをやってるんですが、次の足まで何分あるのかが気になって仕方ない。
次のローソク足までの残り時間を算出して表示する自作インジケーターを作ってみました。
インジケーター実行イメージ
右上に、Remining time(残り時間)を、大きく表示するようにしてみました。
ちなみに、10秒以内になると赤字にし...

【MT4】今日の高値と安値に水平線を自動表示するインジケーターを自作してみた
水平線を引く事は、FXやる上ではとても基本で重要なのですが、慣れてくると面倒。
そこで、当時の高値と安値に自動的に水平線を引くインジケーターを作ってみました。
実行イメージ
当時(D1)の高値、および、短い足で見るとサポートライン、レジスタンスラインになりやすい、H1、H4の高値、安値にもラインを引くようにしてみました。
矢野テック
スキャルピングする...

【MT4】移動平均線との乖離率を表示する自作インジケーター
移動平均線を見るにあたって乖離率をチェックするのに、面倒だったので表示するインジケーターを作ってみました。超簡単なつくりなので、ソースコードも公開してみました。
インジケーターダウンロード
ダウンロード後、MT4のデータフォルダ内のIndicatorsフォルダ内に移動してください。
動作イメージ
チャートの左上に毎ティック更新。一応、20SMAだけでなく、よく使うであろう75SMA...

【MT4】MQL4でボリンジャーバンドのバンドウォークを検知する自作関数を作ってみました
チャートで価格が、ボリンジャーバンドの+2σや-2σのラインをタッチし続けて動くバンドウォーク。MQL4で、バンドウォークを検知する関数を作ってみました。
バンドウォークとは?
ボリンジャーバンドで、2σ、もしくは-2σのラインに沿って、価格が推移する値動きの事をバンドウォークと呼びます。バンドウォークが発生する時は、ボリンジャーバンドが狭い所から急に広がるエクスパンションと呼ばれる現象が発生...

【MT4】MQL4でEAを作るベースとなるソースコードの公開
MT4のEA作りの書籍はたくさん出ていたり、ネットで検索するとサンプルのソースコードはたくさん見つかるのですが、バックテストではなく、実トレードで実行するとどうも動かない事が多い。
そこで、僕自身が、MT4のEA作りであれこれ実践して、実際に動いた売買部分だけのベースソースコードを公開したいと思います。
売買のMQL4のベースソース
僕が実際にベースで使ってるソースです。これに、あれこれ...

MT4のEAバックテストで勝率88%出たけど勝率下げてでも注意すべきポイント2つ分かった
過去のチャートデータでバックテストできるのがMT4やMT5の魅力。
僕はプログラマーなので、あれこれ自作EAを作っては試しているのですが、何とかバックテストで勝率88%に出来ました。最初の頃、最も気になっていたのが「勝率」でした。ところが、使ってるうちに、勝率ではないなと思えるようになりました。事例挙げてまとめてみます。
テストで使ったのはこちらの自作EA
EA自体は公開していませんが、...

MT4でRVI(相対活力指数)の攻略のコツは2つの他のオシレーター系指標チェックと異なる時間軸も見る
RVI(相対活力指数)を使った勝率88.9%のEAが出来ました♪。RVIは単独で使っても勝てません。3つのコツがあるのですが、それを使うと、とんでもなく勝率がアップします。

【MQL4】OrderCloseでエラーコード138が返ってくる原因と解決方法
いやー、MQL4は仕様どおりに作っても、取引所が絡んだエラーが多いです。
OrderCloseの関数でも同じでした。エラーコード138が必ず返ってくる。
色々調べて試して、ようやく解決しました。記事にまとめてみました。
OrderCloseのエラー内容
20日移動平均線にタッチしたら手仕舞いするというロジックを組んだんだけど、どうしてもオーダーがオープンになったままクローズしない。...

MQL4でOrderSendエラーコード130 invalid stopsの解決策
バックテストでは正常に稼働するけど、リアル口座ではOrderSend時に、エラーコード130(Invalid Stops)が出てしまう。かなりあれこれ調べまくって、なんとかある程度は解決しました。記事に残しておこうと思います。普通に仕様通りにプログラム組むだけではだめで、対処は必須ですね。
エラーコード130の意味
主に以下です。
損切りや利益の設定価格が今現在価格にとても近い
...

【MT4のEA作成】RVIでのゴールデンクロス、デッドクロスでボラティリティをチェックした売買プログラムが出来た
MT4サンプルコード公開してます。RVIは相場のボラティリティが拡大しているか、縮小しているかの判断で使われる指数です。RVIのルールを把握した上でアルゴリズムを組むとだけで、それなりに勝てますw。

MT4ボリンジャーバンドのバンド幅を常時チャート上に表示する自作インジケーター
色んなトレードノウハウを調べては、自作のEAを作っているのですが、ボリンジャーバンドの幅(特に−2σ〜+2σ)をチェックするトレードノウハウが多い。
常にボリンジャーのバンド幅をチャート上に表示していた方が便利なので、今現在の幅がどのくらいなのかを確認できる簡単なインジケーターを作ってみました。
実行結果
チャートの左上に、常に表示します。ポイント表示だけでなく、pips表示も入れました...

MT4(MQL4)で仕手チェック(暴騰&暴落の検知)プログラムを作成
MQL4でEAを作成する際に困るのが暴騰と暴落のケース。検知する関数を作成してみました。
どんなテクニカル使っても、どんな手法で組んでも仕手が入ると崩れてしまいます。
それを検出して、仕手が入ったらと検知する関数作ってみました。
動かしてみて、ちゃんと検知できたので、たぶんイケてる思います。
仕手の原理
仕手の原理をちゃんと把握しておかないと、プログラム組めません。
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