AximTrade(アキシムトレード)は世界に拠点がある非常に大きなFX取引所です。
ここでは、AximTradeの口座開設方法について詳しく解説します。初めて取引所を利用する方でも、わかりやすくスムーズに口座開設ができるよう、手順を順を追って説明していきます。
なお、すぐに使ってみたい方は以下のボタンよりご登録ください。
アキシムトレードについて
アキシムトレードは、オンラインの外国為替取引(FX)プラットフォームの1つです。同社は2019年に設立され、シンガポールを拠点としています。完全な後発組なのですが、急激に成長した取引所です。
アキシムトレードは、MetaTrader 4(MT4)プラットフォームでのみトレード可能で、外国為替、株式、商品、指数、仮想通貨などのさまざまな市場にアクセスできます。
同社のウェブサイトには、トレーダーが市場データを分析し、トレードの実行や管理を行うためのさまざまなツールがあります。また、アカウント開設プロセスも比較的簡単であり、初心者でも利用しやすいです。
アキシムトレードが保有しているライセンス
アキシムトレードは日本の金融ライセンスは取得中との事ですが、以下のように複数の金融ライセンスを保有しています。
- ASIC(オーストラリア証券投資委員会)
- FSP(ニュージーランド金融サービスプロバイダ)
- FSASVG(セントビンセントおよびグレナディーン諸島の金融サービス機構)
- BVIFSC(英領ヴァージン諸島金融サービス委員会)
取引所としてのAximTradeの評判
AximTradeの評判は、さまざまな意見があるようです。いくつかのポジティブな意見には、取引のスピードが速く、使いやすい取引プラットフォームが提供されているというものがあります。
また、銘柄数が極めて多いのが特徴です。スプレッドが低く、手数料が無料であることから、コストパフォーマンスが高いとの声もあります。
AximTradeのパーティに参加
AximTrade主催のパーティに、矢野テックは2022年の年末に、ご縁あって参加させて頂きました。
そこで現在の状況を説明したのですが、大変驚いた事に、取引額が1兆4500億ドルと桁違いです(つまり、めちゃくちゃ儲かってるという事)。使ってるトレーダーの人数は159万人もいるとのこと。
この資料だけで運営会社の母体の資産がしっかり安定していることが分かります。
しかも、全世界に拠点を持っています。日本はこれからということです。
CEOはとても気さくな方でした。僕は英語はあまり出来ないのですが、突撃取材したところ、色々とビジョンを話してくれました。
めちゃ早口だったので、1割程度しか理解できませんでしたが、これから日本のライセンス取って、日本でも頑張っていくという感じの事を話していました。
AximTradeのメリットとデメリット
まず、AximTrade(アキシムトレード)のメリットとデメリットについてまとめてみました。
メリットについて
AximTradeの特徴としては以下のようなメリットがあげられます。
母体の資金が豊富
世界各国に拠点があり、潰れる心配がないということが最大の利点です。儲けても出金拒否という事がないからです(矢野テック自身で出金確認済み)
ユーザーフレンドリーなプラットフォーム
AximTradeは、MetaTrader 4プラットフォームを採用しており、使いやすさと多機能性を兼ね備えています。アカウントの管理画面は使いやすい部類です。初心者から上級者まで幅広く使えるため、取引のスキルに関係なく、使いやすい環境が整っています。
銘柄が多い
AximTradeでは、外国為替、株式、商品、指数、仮想通貨などの幅広い市場にアクセスできます。そのため、トレーダーはさまざまな市場を分析し、取引することができ、投資ポートフォリオの多様性を確保することができます。特に株式と仮想通貨の銘柄数に驚きます。
高いレバレッジ
AximTradeでは、最大無制限という、とてつもなく高いレバレッジが提供されています。これにより、比較的少ない証拠金で多額のトレードが可能になります。
ただし、高いレバレッジを利用することは、リスクが高いことに注意してください。
顧客サポート
AximTradeは、顧客サポートに力を入れており、24時間365日電話やメールでのサポートを提供しています。日本人のスタッフもいます。
また、ウェブサイト上のFAQセクションや、トレードに関する教育資料も充実しており、初心者でも安心して取引を開始することができます。
入金方法が充実
後述しますが、他の取引所以上にAximTradeでは入金方法の手段が豊富です。とくに仮想通貨の入金が嬉しい。USDTもERC20だけでなく、送金手数料が安いBEP20、TRC20に対応してます。
チャートの動きが早い
これは他のブロガーの方は書いていないと思います。実際にかなりトレードしている方でないと気付かない点です。
ビットコインでみると、AximTradeのチャートの動きが早く、一歩遅れてBinanceが動きます。
ほんの僅かではありますが、これはものすごい事で、大口が動いたタイミングを後追いで追う事が出来るという事です。サブでも使うに値する大きな利点です。
デメリットについて
デメリットとしては以下の点が挙げられます。
ドル表記
MT4での残高表示がドルで表示されます。僕の場合は、仮想通貨などでドル表記は慣れていたので、全く違和感なく使えましたが、日本円表記に慣れている方は困惑するかもしれません。
規制の問題
AximTradeは、まだ日本国内では認可されていません。母体の資金面は豊富なので、問題ないと思いますが、金融庁に認められるかが鍵になりますね。まあ、僕は気にせず使ってます。
デモ口座の制限
AximTradeのデモ口座では、1つのアカウントにつき最大14日間しか利用できないという制限があります。トレーダーがプラットフォームやトレード戦略を練習するためには、この期間が十分でない場合があります。
AximTradeの入金方法
AximTradeには、以下のような入金方法があります。
銀行送金
銀行口座からAximTradeの口座に送金する方法です。送金手数料はトレーダーが負担する必要があります。
クレジットカード
VISA、Mastercard、Maestroなどのクレジットカードを使用して入金できます。ただし、一部のカード会社は海外FX会社との取引を禁止している場合があります。
電子ウォレット
Skrill、Neteller、PerfectMoneyなどの電子ウォレットを使用して入金できます。これらのサービスは、オンライン決済サービスとして広く利用されています。
仮想通貨
USDT(ERC20、BEP20、TRC20)を使用して入金できます。送金手数料でみると、TRC20で送金した方がお得です。
AximTradeでは、入金方法に応じて手数料や最小入金額が異なっており、こまめに仕様が変わります。公式ウェブサイトで確認してください。
AximTradeの登録方法と手順
以下にAximTradeの登録手順を順番に説明します。口座開設手順としては、アカウント登録⇒プロフィール作成⇒口座種類選択⇒入金後トレード開始という感じです。
1.アカウント登録
以下をクリックすると、口座開設フォームが表示されます。
必要事項を入力する
口座開設フォームには、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど、必要事項を入力します。紹介コードは矢野テックからの紹介コードになります。画像認証をキャプチャ部分に入力して、規約に同意し、続行ボタンを推します。
口座開設
口座開設は管理画面から行います。
【AximTradeの口座の種類】
AximTradeには、主に以下の3種類の口座があります。
スタンダード口座
最小入金額は$1で、外国為替取引のスプレッドは1pipsから。レバレッジは最大1:3000です。スタンダード口座は、初心者や小口投資家向けの口座です。
プレミアム口座
最小入金額は$1で、外国為替取引のスプレッドは0.6銭から始まります。レバレッジは最大1:2000です。プレミアム口座は、より経験豊富なトレーダー向けの口座です。
ECN口座
最小入金額は$50で、外国為替取引のスプレッドは0銭から始まります。レバレッジは最大1:1000です。ECN口座は、より高度な取引プラットフォームを使用しており、高水準のトレーディング技術が必要です。ECN口座では、トレーダーは取引所と直接取引し、スプレッドが一部0なのも特徴です。
INFINITE口座
最低入金額は$1です。レバレッジは無制限です。
とりあえずはスタンダートで作ってみることをおすすめします。
MT4の設定がメールに届く
口座開設が完了したら、MT4の設定メールが届きます。MT4で設定する際に使います。
管理画面ログイン
管理画面にログインしたら、行う事はプロフィール認証と入金です。
プロフィール認証
アカウント登録後、プロフィール認証(本人確認)を行います。
身分証の裏と表を画像で添付します。
入金完了後制限解除
あとは、入金すれば制限が解除されます。
入金から着金、残高反映までのスピードはかなり早いです。
AsimTradeのコピートレード
AximTradeが他の取引所と大きく異なる点の1つがコピートレード機能の簡単さです。管理画面のサイドバーから気軽に使うことが可能です。
AximTradeのコピートレード機能は、プロのトレーダーが提供する信頼性の高い取引シグナルを利用しています。誰でも登録可能ですが、データは見れるので、安定して儲かっている方なのか、一発屋なのかがよく分かります。
AximTradeのコピートレードでチェックすべきポイント
見るポイントはいくつかあります。一番目立つ成長だけを見ないでください。
選ぶ場合は以下のような方を選びます。
見るべきポイントは以下のとおり
- グラフが右肩上がり
- 運用日数が長い
- フォロワー数が多い(最低100人以上)
- 最大DD(ドローダウン)が低い
上記は必ず見たほうがよいです。色々見てると、「最大ドローダウンが100%」の方が多すぎます。これは一発で資金を溶かす事を意味してます。
AximTradeの出金方法
AximTradeには、以下のような出金方法があります。
銀行送金
AximTradeの口座から銀行口座に送金する方法です。出金手数料はAximTradeが負担しますが、トレーダーが受け取る金額は銀行の為替レートによって決まります。
クレジットカード
クレジットカードに対して出金することもできます。ただし、AximTradeが受け付けるカード会社に制限がある場合があります。
電子ウォレット
Skrill、Neteller、WebMoneyなどの電子ウォレットに対して出金することができます。ただし、出金手数料がかかる場合があります。
仮想通貨
仮想通貨に関しては仮想通貨での入金額以上は、仮想通貨で出金出来ません。おそらく、マネーロンダリング対策だと思います。
AximTradeでは、出金申請はMyAximTradeポータルから行います。出金申請には、トレーダーのIDやパスワード、出金金額などの情報が必要です。出金申請は原則24時間以内に処理されますが、銀行送金の場合は数日かかる場合があります。
AximTradeを使ってみる
ぜひ使ってみてください。サブで持つには最適です。
コピートレードは、トレードに自信がある方は、自分がホストになっても面白いかと思います。
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