仮想通貨でMT4が使える海外おすすめ取引所。ボーナスより出金可能かが大事!

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海外取引所では、多様な仮想通貨が取引可能であり、国内取引所では得られない投資機会があるため、多くの投資家が活用しています。

本記事では、MT4で仮想通貨が使えて、なおかつBTCやUSDTで入金可能な海外取引所に関する情報をまとめ、おすすめの投資方法や注意点について解説します。

目次

海外取引所のメリットとデメリット

一部の海外取引所では、高いレバレッジでの取引が可能です。これは、国内取引所ではできない取引スタイルであり、投資の幅を広げることができます。

メリットについて

市場の多様化

海外取引所を利用することで、日本国内の取引所では取り扱っていない銘柄や商品に投資することができます。例えば、米国株式や欧州株式、原油や金、仮想通貨などの商品先物取引が可能です。

24時間取引可能

日本国内の取引所が祝日でも海外取引所は稼働しているため、24時間取引をすることができます。特に、アメリカのニューヨーク取引所は日本時間の夜間に取引時間を迎えるため、日本の投資家にとっては好都合な取引時間帯と言えます。

手数料が低い

海外取引所の手数料は、日本国内の証券会社やFX業者に比べて一般的に低い傾向にあります。BIGBOSSなどは5分以上のトレードは手数料が無料になるなど、取引所によって差がかなり大きいです。

デメリットについて

信頼性の問題

外取引所には、国内取引所に比べて信頼性の問題がある場合があります。海外取引所で取引を行う場合は、セキュリティ対策や口座管理に十分注意が必要です。

言語やサポートの問題

海外取引所は、国内取引所よりも英語での取引が必要な場合があります。また、日本語サポートが充実していない取引所の方が多いです。これらの問題は、初心者にとっては大きなハードルになる可能性があります。

法的規制の問題

海外取引所は、日本国内での法的規制に基づいていない場合があります。金融庁に認可されていない取引所は特にその傾向があります。

 

ビットコインやアルトコインのトレードが出来るFX取引所

ここでは、ビットコインやアルトコインの取引にMT4を使って取引できる取引所を紹介します。どの取引所も矢野テックが、入出金確認済みです。

MT4を使っての取引に慣れている方にとっては、より効率的なトレードが可能になるはずです。

AximTrade(アキシムトレード)

AXimtrade

アキシムトレードは、シンガポールが本拠地で、世界中で知られているFXブローカーで、多様な取引商品を提供しています。その中でも、仮想通貨取引にも力を入れており、かなりの銘柄でトレードできます。色んな取引所使いましたが、たぶん最多の銘柄数です。

また、仮想通貨の入金に対応しています。入金方法としてはUSDTで、ERC20、BEP20、TRC20に対応してます。

矢野テック
矢野テック

USDTでも送金手数料が安いTRC20のネットワークに対応しています。おすすめ度としては一番です。

AximTradeの解説記事

以前、こちらの記事で詳しく解説しました。

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Vantage(バンテージ)

Vantage

Vantageは、オーストラリアを拠点とするFXブローカーで、世界中のトレーダーたちにサービスを提供しています。ビットコインやイーサリアム、リップルなど主要な仮想通貨の取引が可能です。

矢野テック
矢野テック

面白いのが、入金金額に応じて、テクニカルチャート分析ツールが使えます。取引戦略を構築することができます。

BIGBOSS(ビッグボス)

超大手のFXブローカー。仮想通貨の取引所も持っているため、口座の種類が多く、どれを選べばよいか口座開設時に少し混乱します。CRYPTOS口座は仮想通貨の取引所になります。スタンダート口座で、MT4でも仮想通貨トレードできます

矢野テック
矢野テック

特徴的なのは保有時間が5分を超えるポジションは手数料が無料になります。これは大きいです。デイトレードやスイングの手法では、この口座を使うのはアリです。

XM Trading

世界最大級のFX取引所。また、最大レバレッジが1:888となっており、非常に高いレバレッジでの取引が可能です。仮想通貨に関しては対応したり、しなかったり。ボラが上がりすぎると対応しなくなる傾向があります。仮想通貨での入金はできません。

矢野テック
矢野テック

XMの特徴はサーバーが強い事。経済指標発表時でも、MT4が重くなることはありません(矢野テックは、経済指標発表時はここを使ってます)

法定通貨のFXと仮想通貨FXの違い

法定通貨のFXと仮想通貨FXには、以下のような違いがあります。

取引対象と価格変動

法定通貨のFXは、主に各国の通貨ペアによる取引が行われます。つまり、米ドル/日本円、ユーロ/米ドルなど、国の通貨同士の価格変動を取引することになります。

一方、仮想通貨FXは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨同士の価格変動を取引することになります。

市場規模

法定通貨FXは、毎日5兆ドル以上という大きな市場規模を誇ります。一方、仮想通貨FXは、比較的小規模の市場です。

そのため、市場の流動性が低いことや、大口保有者による意図的な価格操作や、急激な変動が発生することがあります。

レバレッジ

法定通貨FXも、仮想通貨FXも、高いレバレッジでの取引が可能ですが、仮想通貨FXの場合、一般的により高いレバレッジが設定されています。これは、仮想通貨FXが法定通貨FXよりも価格変動が激しく、リスクが高いため、より高いレバレッジが設定されているという背景があります。

リスク

仮想通貨FXの場合、価格変動が非常に激しいため、リスクが高くなる傾向があります。法定通貨と同じロット感覚だと、かなり戸惑うと思います。最初は低ロットで練習することをおすすめします。

海外取引所をおすすめする理由

こんな感じで、おすすめの海外取引所をご紹介しましたが、まとめると以下のとおりです。

多様な仮想通貨が取引可能

海外取引所は、国内取引所よりも多くの仮想通貨を取り扱っています。そのため、より多くの取引銘柄から選択することができ、投資の幅を広げることができます。

低い手数料

海外取引所は、国内取引所よりも手数料が低い場合があります。

特に、日本国内で高いとされる入出金手数料が低い取引所もあります。

ハイレバレッジ取引が可能

海外取引所では、高いレバレッジでの取引が可能です。これは、国内取引所ではできない取引スタイルであり、投資の幅を広げることができます。

外貨投資の可能性がある

海外取引所では、外貨建てでの取引が可能です。これは、円建ての投資に比べて外貨の価値変動によって得られる利益があるため、リスクヘッジにもなります。

以上のように、海外取引所は、国内取引所では得られない投資機会やメリットがあるため、おすすめされる場合があります。ただし、リスクもあるため、自己責任で行うことが重要です。

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この記事を書いた人

プログラマー。FXのMT4を使った自動売買EA作成やBOT作成などが趣味。2016年から元本10万円をどこまで増やせるか挑戦中。一旦は10万⇒700万⇒2017暴落 20万。ガチホからFXトレードに変更。 現在1000万円。その過程やノウハウは無料メール講座にまとめました。1か月で学べます。→無料メール講座

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