色々勉強して、ビットコインのFXトレードでうまくいったのが1分足でのトレード(スキャルピング)なんですが、利益確定ポイントがイマイチ。あれこれ検証して、ヒストグラムの転換を使うと、うまくいったのでまとめてみます。
1分足のスキャルピングについて
手法は、以下の記事にまとめました。3本の移動平均線(5,14,20)が同じ方向になったパーフェクトオーダーのときに順張りします。僕はインジケーターを作ったんですが、目視チェックでも十分いけます。

【MT4】ビットコインBTCの1分足で3本の移動平均線使った順張りサイン検知インジケータを作ってみた
MT4でのビットコインの1分足でのサイン検知インジケータを作ってみました。最近はFIATばかり触ってましたが、直近のボラティリティの高さで、ビットコインに再度参入。やっぱり面白いね。 トレード理論 理論としては、3本の移動平均線が並んで、ヒストグラム転換の時。基本は順張り。1分足で見て下げトレンドだったらショート。順張りなので、下げ局面で反転してもロングはしない。 何度かやって、失敗した例としては...
必要テクニカル
- 移動平均線(5,14,20)
- ボリンジャーバンド
- MACD(12,26,9)
利益確定ポイント
MACDのヒストグラムをチェックして傾きが落ち着いたところで利確なんですが、1つ問題があります。トレンド発生が長い場合、目一杯利益を取れないことです。

矢野テック
5分足の移動平均線も同時チェックして、同じくトレンド発生していれば、なお勝つ確率高いです。
利益ポイントの改善(ヒストグラムの次の転換まで伸ばす)
ヒストグラムが転換するまで引っ張るようにしたところ、傾きかけたときに比べて、しっかり利益を得られるようになりました。
損切りポイント
僕はハイレバでやってるので、損切りが発生するとかなり大ダメージになるので、損切りは早めにしてます。ヒストグラム転換まで引っ張ると、まあまあダメージが大きいです。

矢野テック
14本移動平均線に実体が抜けたところで、損切りが被害が最小限かなと思います。
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