このたび、TradingViewを使った売買シグナルツールの開発受注を、ココナラにて相場適性価格で開始しました。FXや仮想通貨だけでなく、株も対応しています。
ココナラにて出稿
個人的に受けると支払い方法や金額交渉、何度もメールでの応対が大変でしたので、ココナラで出稿する事にしました。価格は工数の兼ね合いと、ココナラ内の価格に併せております。
https://coconala.com/services/3094442
TradingViewを使用
TradingViewは世界最大級のソーシャルトレーディングプラットフォームです。リアルタイムのグラフチャート、テクニカル分析ツール、トレーディングイデアの共有など、トレーダーや投資家に人気のツールとして知られています。スマートフォンでも同じ環境で使えるのが強みです。
まだまだMT4の人気は高いのですが、TradingViewはグラフの種類は複雑な指標を組み合わせた独自のチャートから、ローソク足、線足、バーグラフなどの基本的なものまで、30種類以上のバリエーションがあります。また、移動平均線、ボリンジャーバンドなど100を超えるテクニカル指標が使え、自由度の高いチャート作成が可能です。
チャートについては1分足から月足までの間で自由に期間設定ができます。実際の取引時間外でも過去データの検証ができるのが強みで、証券会社のチャートより遥かに高機能ですね。
銘柄の種類も米国株は勿論のこと、外国為替、仮想通貨、債券、先物といった20以上のアセットクラスに対応していて、幅広い分析が行えるのも大きな魅力といえます。
MT4ではなくTradingViewの理由
作り手側の作りやすさもありますが、運用後のユーザーの使いやすさは、TradingViewの方が優れています。
以下の点からTradingViewを選んでます。
- スマホアプリでもパソコンと同一環境で見れる
- シグナルがスマホにも通知できる
- スマートウォッチにも通知できる
- 仮想通貨も分かる
- 株価も分かる
- バックテストが容易である
特にバックテストはMT4だと20分以上かかるのが、TradingViewは数秒で終わります。細かいパラメーター調整の際に便利です。
TradingViewで出来ない事
使いやすいTradingViewですが、MT4では当たり前でできるけど、TradingViewでは出来ない事もあります。
- 自動売買(EA)が出来ない
TradingViewでは、ブローカーに直接接続することができないためです。
トレード条件を明確に
ご依頼の際は以下の点を明確にお願いします。特にエントリー条件や利確条件は、細ければ細かいほど、作り手の僕としては具現化しやすいです。
- 通貨ペア
- 時間軸
- エントリー条件
- 利益確定条件
動画で使い方やバックテストのやり方を提案
ソースコードを納品しますが、併せて使い方やバックテストのやり方も、お客様ごとに動画を撮ります。矢野自身がトレーダーでもあるので、パラメーター調整や条件の追加のご提案なども可能です。
お申し込み
お申し込みはココナラからお願いします。
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