Tapbit(タップビット)の使い方。手数料は現物0.1%、デリバティブ0.2%!コピートレードが穴場

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2019年に出来たばかりのTapbitは、仮想通貨取引の新興勢力として注目を集めています。使いやすさと利便性が魅力の取引所サービスです。手数料やタップビットだけのポイントなどを詳しくまとめました

目次

Tapbit(タップビット)について

仮想通貨取引所のTapbitは、2019年に設立された比較的新しい取引所です。日本に本社を置き、アジア市場を中心に事業展開しています。主な特徴として、セキュリティと利便性の両立を目指していることが挙げられます。

出来高

出来高はデリバティブ(先物)で世界59位です。1日の出来高は何と1兆4600万です。

矢野テック
まだまだ、これからの取引所という感じ感じです。

セキュリティ面は高い

Tapbitでは、高度な認証システムとコールドウォレットの採用により、ユーザーの資産を厳重に守る体制を整えています。二段階認証に加え、不正アクセスを防止するための安全対策が施されています。スマホアプリでは生体認証もあるので、ログインの煩わしさはありません。

また、大半の仮想通貨は、オフラインのコールドウォレットに保管されているため、ハッキングのリスクが大幅に低減されています。

UIはBinanceに似ている

ユーザーインターフェイスがシンプルでわかりやすいため、初心者にも使いやすいとの評価を受けています。

取り扱い銘柄は少なめ

仮想通貨の取り扱い銘柄は、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要通貨に加え、一部のアルトコイン109種類弱、取り扱っています。多様な通貨ペアを扱うことで、様々なトレーディング戦略に対応できるようになっていますが種類は少なめです。

Tapbitはまた、マーケットメイキング事業も行っています。つまり、自社で売買を行うことで、一定の流動性を市場に供給しているのです。これは特に取引量の少ない銘柄で重要な役割を果たしており、マーケットの健全性維持に貢献しています。

近年、Tapbitは東南アジアやインドなどの新興市場への進出を積極化しています。これらの国々では、まだ仮想通貨の普及が十分でないため、将来的な成長が見込まれています。ただし、規制の動向次第では事業展開に影響が出る可能性もあります。

Tapbitはまだ歴史の浅い取引所ですが、安全性、利便性、マーケットメイキングなど、さまざまな面で優れた取り組みを行っています。今後は規制対応力と新興市場の開拓が鍵となりそうです。仮想通貨業界の中で着実に存在感を高めつつあり、今後の動向が注目されます。

コピートレードが穴場

Tapbitは認知度が低い取引所ではありますが、それだけに注目すべき秘めた良さがあります。中でもコピートレード機能は大きな武器となっています。コピートレードでは、Tapbit内の人気トレーダーの取引履歴やパフォーマンスデータを参照し、自分に合った有力トレーダーを選んで自動で取引を複製することができるのです。

一般に、実力のあるプロトレーダーの動向を把握し、そのトレーダーに追従することは難しいものです。しかしTapbitのコピートレードなら、プロの動きをワンクリックで自動追従でき、面倒な売買タイミングの判断も不要になります。過去の取引実績から有力トレーダーを選び出せるのも大きな魅力です。

上位者でも登録可能

さらに、Tapbitのコピートレードでは、複数のトレーダーを組み合わせて追従することも可能です。これにより、リスクの分散を図りながら収益を狙えます。

Tapbitは、まだ認知度が低いので、上位のトレーダーも空きがたくさんあります。そこが狙い目ですね。Bybitなど人気の取引所だと、上位の方は、ほとんど選ぶことが出来ませんが、Tapbitは選び放題です♪

こうした機能の充実ぶりから、認知度に反してTapbitには魅力的な一面があることが分かります。

手数料は現物は固定、先物はMakerが安い

仮想通貨取引所Tapbitの手数料体系については、スポット取引は業界平均と同水準ですが、デリバティブ取引においては比較的手数料が安く設定されているのが特徴です。

メイカーテイカー
現物の取引手数料0.1%0.1%
デリバティブの取引手数料0.02%0.06%

まずスポット取引の手数料から説明します。Tapbitでは、メイカー手数料とテイカー手数料の2種類の手数料がかかります。メーカー手数料とは、注文を板に乗せることで流動性を供給した場合にかかる手数料です。一方、テイカー手数料は、既に板に乗っている注文をひっかけて約定した場合にかかる手数料のことを指します。

Tapbitのメーカー手数料は0.1%、テイカー手数料は0.2%と設定されています。この水準は、主要な仮想通貨取引所と比べても遜色ない一般的な手数料率となっています。例えば、業界最大手のBinanceのスポット取引手数料と同水準です。ただし、Tapbitでは取引高に応じて手数料割引が受けられるメリットがあります。

一方、デリバティブ取引のメイカー手数料に関してはTapbitが業界の中でもかなり割安な設定となっています。デリバティブ取引とは、実際の仮想通貨の受け渡しを行わず、価格の変動から利益を得る取引方法です。Tapbitでは、取引手数料が両建てで0.02%と、大手取引所よりも安価に設定されています。

逆に、デリバティブでの成行きは若干手数料高めです。そういう違いから、少し上級者向けかと思います。

メイカーメイカー対応

さらに、Tapbitでは「メイカーメイカー」と呼ばれる特殊なメーカー手数料が存在します。これは、売り注文と買い注文の両方を出して板に乗せた場合に適用される0%の手数料を指します。つまり、両建てでメーカーになれば実質的に無料で取引ができる仕組みなのです。

この「メーカーメーカー」は、Tapbitがマーケットメイカーとしての役割を担っていることから、流動性供給を促進する狙いがあります。

登録する

公式ホームページから、まずはユーザー登録します。

Tapbitの担当さんがついてくださることになったので、矢野テック経由のご登録の方は、今後色んな特典がございます。

\ タップしてね /

登録方法は、少し癖が強くて、メールとパスワードを入力した後に「コードを取得する」というボタンを先に押します。

メールが届くので、急いで確認コードをチェックして、認証コードをコピーして、スマホ側のEメール認証コードにペーストします。

登録後にアプリが流れで、ダウンロードできます。

ログインできれば、完了です。

Eメール認証だけが面倒なのですが、それ以外は感覚で進められると思います。

KYC(本人確認)突破のコツ

TapbitはKYC(本人確認)は、AIを使った完全自動認証になっています。完全自動認証なので、ちょっとでも外れた写真を提出すると、弾かれてしまいます。

コツをまとめましたので、ぜひご参考ください。

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この記事を書いた人

プログラマー。FXのMT4を使った自動売買EA作成やBOT作成などが趣味。2016年から元本10万円をどこまで増やせるか挑戦中。一旦は10万⇒700万⇒2017暴落 20万。ガチホからFXトレードに変更。 現在1000万円。その過程やノウハウは無料メール講座にまとめました。1か月で学べます。→無料メール講座

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