12/16に、ビットコインがついに2万ドルを突破しました。その翌朝、さらに続伸して日本円で220万円を突破しました。ここからトレードは可能なのか?そのへんもまとめてみました。
12/16の22時40分に第1波発生!2万ドル突破
2万ドルが一つの目安と言われてきましたが、なかなか上下が激しくて達しませんでしたが
2020/12/16 22時40分にいきなり発生しました。
一旦、落ちると思ったんですが、そのまま膠着状態に入りレンジ相場に。
2020/12/17 6時35分に第2波発生!
普段は、8時頃に発生するトレンドが、前日の爆上げのせいで出来高が普段よりとても多いです。
発生も、今日はズレました。6時台と10時台に2度、噴いて現在は21,800ドル台(225万円)の攻防。
短期エントリーは要注意
ビットコインの値段が上がると、ここからエントリーしたくなる方が多くなります。
しかも短期で利ざやを稼ぎたい人は、注意が必要です。
上がった直後は必ず調整が入る
上がってから入りたくなるものですが、上がった直後は、必ずといっていいほど調整が入ります。
朝8時台も一旦上がったあとに、それ以上の陰線がわずか2分で入りました。
天井付近で入ったあとに、上位の移動平均線やラウンドナンバー(ゾロ目)で揉み合う事があります。そこで一旦利確するのがおすすめです。一旦下がる事が多いです。
下図は、21,800ドルのラウンドナンバー付近で越えられずに引き戻されました。
上図は1分足に5分足の雲や移動平均線を表示させています。
押し目買いは要注意
下がった後の押し目も、なかなか危険度が高いです。下記のようにオレンジ色の移動平均線で押し目買いしようとしたら、一瞬で焼かれるパターン。さらに、茶色の移動平均線付近で押し目買いした人も、長いヒゲが発生しているので焼かれてます。
押し目買い、戻り売りについてはこちらの記事にまとめました。ご参考くださいな。
次に暴騰するタイミングを狙う
つぎに暴騰するタイミングで後追いエントリーが一番かなと思います。
パーフェクトオーダーが発生して、MACDのヒストグラム転換時、さらにそのときの時刻が影響することが多いです。
こちらの記事にまとめました。
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