この記事書いてるのが、2020年11月26日。ビットコインのセリングクライマックス(大暴落)がいつ発生するのか、中にはこのまま上昇すると思ってる方がいますが、僕は暴落は必ずすると思います。それは、チャートからみると、よくわかります。その理由をまとめてみました。
2017年のBTCセリングクライマックス
月足でみて、年末で、しかもその年で一番長い陽線をつけた後、暴落してます。
2020年のビットコインの月足チャート
2020年の月足のチャートをみてみると、11月26日段階でこんな感じ。
11月が、ぱんぱんに膨れあがった陽線をつけて、25日に頂点つけて、20万ほど下がりました。そのせいで、上髭つけてますが、ほぼ2017年の月と同じチャートです。
ボリンジャーバンドの3σを大きく達してますからね。このあたりが限界でしょうか。更に翌月陽線つけるとは思えないです。
過去の例からも、12月は上ヒゲつけて(少し上昇してから下がる)、暴落するのかなと、予想出来ます。
ここからロングできるか?
短い足でチャートをみて、確認しながら、買って売ってを繰り返すならありだと思います。
このあたりの手法はこちらの記事にまとめました。
ご質問はコメント欄からお願いします