兼ねてより通達がされていたリップル(XRP)のロックアップ。ついに実施されました。
ロックアップとは?
ロックアップとは、リップル側が保有している630億XRPの90%をロックする事で、価格の下落を防ぐということです。
詳細は下記記事にまとめました。
[st-card id=541]ロックアップでどうなったか?当日のレート
こちらのサイトでXPRのロックアップが実施されたと発表し
https://whyripple.com/
SBIの北尾氏のTwitterで発言があったとたん
Ripple Escrows 55 Billion XRP for Supply Predictability | Ripple https://t.co/0LEUHP87l4
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2017年12月8日
XRPの価格上昇!
一気に、価格上昇!
このとき、僕は、あたふたしてました^^;
[st-kaiwa1]ヤバイヤバイ[/st-kaiwa1]情報の整合性をTwitterなどで確認するのと、XRP購入したときの金額確認など、いろいろやってたら
すぐに下げ相場へ
ロックアップのために仕込んでいた投資家のみなさんが、一気に利益確定!。売買の攻防が始まりました。
170万XRP(約600万近く)を一気に売ろうとしている強者もいます^^;
アホでしょ、こんな値段で、これだけ大量に一度に売れるわけない。
この時点で売りタイミングを逃してます。指値しましたが、ちょっとタイミングが遅すぎる。
RSIが70オーバーで反転してるので、明らかに売りタイミングです。
みんなが、テクニカルチャートをみているので、そうなりますよね。
ここで・・RSIとは
RSIはRelative Strength Indexの略で、相対力指数と呼ばれてます。一般的には、RSI < 30でレートが下がりすぎているので反発の可能性があるとされてます。つまり、RSI<30で買い。逆にRSI > 70はレートが上がりすぎているので落ちる可能性があります。つまり、RSI > 70で売り。
- RSI<30:買い時
- RSI > 70:売り時
※FXではそう言われていますが、仮想通貨の場合は微妙に当てはまらない事もあります。
ビットコイン200万突破とXRPロックアップが同時におこり取引所が落ちる
この間、凄いことがおきてます。
コインチェックが落ちました。
coincheckで502とか見れるんやね pic.twitter.com/07ejT8XcdP
— jha_jha_noodle (@JhaNoodle) 2017年12月8日
コインチェックも大変です。
現在メンテナンスから復帰をしておりますが、アクセス集中のため、繋がりにくい状況となっております。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。 https://t.co/vkXSgyZulH
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年12月8日
大丈夫ですかね。
こういう事態は想定範囲内なのでは・・。まだ、審査に通っていないのに、取引所としてやばいでしょ。
自分は、Binanceメインなので、問題なかったです。
結果は元に戻った
しかし、モタモタして、気づいたら、こうなってました。
元に戻った^^;
一応、指値してますが、天井近い値段だったので無理ですね。
自分のトレードのセンスの悪さを痛感しました
教訓:売買ルールは決めておくべき
やはり、急な上昇などに備えて、仕込むのは良いのですが、売買ルールは決めておくべきですね。
20%UPで売るとか、いくらで損切りとか、この銘柄はホールドしておくとか、決めておかないとね。
[st-kaiwa1]次がんばる[/st-kaiwa1]
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