リップル(XRP)ロックアップ実施での売買攻防・・僕は売り時を逃す・・

※本ページはプロモーションが含まれています

兼ねてより通達がされていたリップル(XRP)のロックアップ。ついに実施されました。

目次

ロックアップとは?

ロックアップとは、リップル側が保有している630億XRPの90%をロックする事で、価格の下落を防ぐということです。

詳細は下記記事にまとめました。

[st-card id=541]

ロックアップでどうなったか?当日のレート

こちらのサイトでXPRのロックアップが実施されたと発表し

https://whyripple.com/

 

SBIの北尾氏のTwitterで発言があったとたん

XRPの価格上昇!

一気に、価格上昇!

このとき、僕は、あたふたしてました^^;

[st-kaiwa1]ヤバイヤバイ[/st-kaiwa1]

情報の整合性をTwitterなどで確認するのと、XRP購入したときの金額確認など、いろいろやってたら

 

すぐに下げ相場へ

ロックアップのために仕込んでいた投資家のみなさんが、一気に利益確定!。売買の攻防が始まりました。

170万XRP(約600万近く)を一気に売ろうとしている強者もいます^^;

アホでしょ、こんな値段で、これだけ大量に一度に売れるわけない。

 

この時点で売りタイミングを逃してます。指値しましたが、ちょっとタイミングが遅すぎる。

RSIが70オーバーで反転してるので、明らかに売りタイミングです。

みんなが、テクニカルチャートをみているので、そうなりますよね。

 

ここで・・RSIとは

RSIはRelative Strength Indexの略で、相対力指数と呼ばれてます。一般的には、RSI < 30でレートが下がりすぎているので反発の可能性があるとされてます。つまり、RSI<30で買い。逆にRSI > 70はレートが上がりすぎているので落ちる可能性があります。つまり、RSI > 70で売り。

  • RSI<30:買い時
  • RSI > 70:売り時

※FXではそう言われていますが、仮想通貨の場合は微妙に当てはまらない事もあります。

 

ビットコイン200万突破とXRPロックアップが同時におこり取引所が落ちる

この間、凄いことがおきてます。

コインチェックが落ちました。

 

コインチェックも大変です。


大丈夫ですかね。

こういう事態は想定範囲内なのでは・・。まだ、審査に通っていないのに、取引所としてやばいでしょ。

 

自分は、Binanceメインなので、問題なかったです。

 

結果は元に戻った

しかし、モタモタして、気づいたら、こうなってました。

元に戻った^^;

 

一応、指値してますが、天井近い値段だったので無理ですね。

自分のトレードのセンスの悪さを痛感しました

 

教訓:売買ルールは決めておくべき

やはり、急な上昇などに備えて、仕込むのは良いのですが、売買ルールは決めておくべきですね。

20%UPで売るとか、いくらで損切りとか、この銘柄はホールドしておくとか、決めておかないとね。

[st-kaiwa1]次がんばる[/st-kaiwa1]

 

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この記事を書いた人

プログラマー。FXのMT4を使った自動売買EA作成やBOT作成などが趣味。2016年から元本10万円をどこまで増やせるか挑戦中。一旦は10万⇒700万⇒2017暴落 20万。ガチホからFXトレードに変更。 現在1000万円。その過程やノウハウは無料メール講座にまとめました。1か月で学べます。→無料メール講座

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