LUNAがLUNAクラシック(LUNC)となり、新通貨を、エアドロップすると発表後、新LUNAのエアドロップが始まりました。記事にまとめてみます。
新ルナの名前はLUNA2.0
新ルナの名前は、LUNA2.0となりました。しかも、まさかの通貨名はLUNA
エアドロップ比率は約20万:1
気になるエアドロップ比率は、悪いです。
Binanceのウォレットみると、旧LUNAがLUNCに変わり、新LUNAがエアドロップされてた。376万枚で17枚か。 pic.twitter.com/yQh8LS8KTc
— 矢野テック (@yanoteck) May 30, 2022
段階的なエアドロップという発表ですが、一枚あたりの価値を高めるために、比率は高くしたと言う事でしょう。
もらう側からすると、これだけかよ。という枚数ですね。逆に言えば、1枚あたりの価格は、そこそこ高いです。
旧LUNAはLUNCと変更
旧LUNAはLUNC(ルナクラシック)という名前に変更となりました。
混同しないように注意しないといけませんね。
エアドロップは取引所ごとに配布
困るのがコレです。取引所単位で、リリース時期が異なるということです。公式のツイートを見ると、対応取引所はこのくらいあるみたい。
New Terra 2.0 is expected to go live on May 28th, 2022 at around 06:00 AM UTC
— Terra Daily 🌖 (@TerraLUNADaily) May 27, 2022
Many CEXs announced to support the airdrop program, but not all of them had announced to support Terra 2.0 launch
👉 Full list of CEXs:https://t.co/9GxmBa2rCp
Updated to 27th May 2022, 19:00:00 UTC pic.twitter.com/RyGQ0ZjuFp
エアドロップの詳細
新ルナのエアドロップ条件については、過去にこちらの記事にまとめました。
Bybitでいち早くエアドロップ
Bybitで、一番早くエアドロップされました。
日本語にも対応しているため、日本人にも馴染みが深い取引所なので、いち早くゲットした方も多いです。僕は、Binanceで保有していたので、配布は、その2日後でした。
LUNA2.0はエアドロップ後暴落し、その後上昇
こういうエアドロップ通貨で、よくある現象ですが、上場後はみんな即時売るので、暴落します。
ただ、Binanceで上場後は買いが優勢で上昇中です。
上場後からの価格は、ほぼ倍。
ルナクラシックは不安定
旧ルナは、LUNC(ルナクラシック)と名称変更になりましたが、役目は新ルナのエアドロップ。案の定、暴落中。
事前に5万円購入した矢野テックのその後
エアドロップ目当てで、事前に5万円分のLUNAを購入しました。どうなったかを発表しますと、以下のようになりました。
2022/5/31時点の価格です。売らずに保有しておこうと思います。また、レポートしますね。
Youtubeでも詳しく解説しました
私、矢野テックは、Youtubeを細々とやってまして、この事については、こちらの動画でも詳しくまとめました。5分で見れますので、よかったらチャンネル登録お願いします。
新ルナの未来
意外にも価格は暴落していません。ユーザーは、新LUNAを受け入れている感じです。
新LUNAは、エアドロップで、もらえなかったユーザーも、いち早くリリースされた取引所から、順次買うことができます。買いやすいのは、日本語に対応しているBybitでしょうかね。
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