仮想通貨POE(Po.et/ポーエット)の買い方とおすすめ取引所

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POE(ポーエット)なる仮想通貨が前々から気になっていたので買ってみました。

図解で買い方をまとめてみましたのでご参考ください。

目次

Po.et(POE)とは?

ポーエット公式ページ

購入するまえに、どんな目的の通貨なのか調べてみます。それには公式ページが一番です。

https://po.et/

POEは何のための通貨か?

公式ページによると、以下のことが書かれてました。

[st-kaiwa1]Po.etはコンテンツ制作者、出版社、消費者の価値を再利用します。あなたのクリエイティブ作品に不変のタイムスタンプの付いたタイトルを生成し、資産をPo.etネットワークに登録します。 ブロックチェーンによって分散され、保護されているため、メタデータ属性は安全で、検証可能で不変です。[/st-kaiwa1] [st-kaiwa2]出版社側は不変の所有権証明書を生成し、デジタルクリエイティブ資産の内部発見性を向上させます。 フリーランスのコンテンツ制作者のネットワークとシームレスに連携して、出版プロセスにおける摩擦を大幅に軽減します。

また、クリエイター側は、公開されていないコンテンツのデータベースにアクセスして、自動的に管理してライセンスを取得します。 デジタル資産に関するメタデータと元の情報を発見し、許可された使用と適切な帰属を確実にします。[/st-kaiwa2]

電子書籍の売買で使うのではなく、出版時に使う通貨ということらしいです。

情報のネゴはまだ採っていませんが、こんなツイートをみました。

[st-kaiwa3]あなたはPoetとMicrosoftの潜在的な取引について聞きましたか?[/st-kaiwa3]

それに対して

[st-kaiwa3]そのとおり。 $POEにはWordPressプラグインの1月のリリースがあります。 私はそれほど確かではない#マイクロソフトの噂….[/st-kaiwa3]

 

マイクロソフトとの提携、ブログであるWordPressのプラグインのリリースが2018/1月にあるそうです。噂レベルですが

これを見て、ちょっと買ってみようかなと思いました。

 

POEの時価総額と現在の価格

POEの時価総額と現在の価格は以下のとおり。1POEあたり、まだ買いやすい価格です。

発行枚数上限が31億枚なので、1POEの価格はそれなりに抑えられますね。

POEの取引量

POEの24時間の取引量は、2018/1月段階で、$45,446,200。かなりの金額です。

24時間あたりで、活発に売買されている通貨ですね。ここを見ておかないと、売買が成り立たないです。

POEが上場している取引所

クリプトカレンシーでみてみると、取引所は以下のとおりです。出来高の84%がBinanceです。

POEを購入するおすすめ取引所

出来高が示しているように、Binanceで買うのがおすすめですね。

Binance(バイナンス)

Binance バイナンス

中国の取引所です。海外では英語が一般的です。そのなかで、本当にめずらしい日本語対応です。日本語で対応しているというだけで、心強いです。

また、1日2BTC以内の送金までなら本人確認書類の提出が不要です。アカウント登録後、すぐに使えます。これは非常に大きいです。

Binanceの登録方法

Binanceの登録方法は下記記事で、図解でまとめました。

1工程ずつキャプチャして解説しましたので、海外の取引所への登録が初めての方も安心してご登録ください。

[st-card id=338]

 

BinanceのウォレットにBTCかETHを送金しておく

Binanceの仮想通貨は、日本円では買えません。BTC建て、もしくはETH建て、もしくはBNB建てで他の通貨を買う形になります。

出来高の差があるので、よほどメジャーな通貨でない限り、出来高が最も多いBTC建てが無難です。

国内の取引所からBinanceのウォレットへBTCを送金しておきます。

 

ウォレットの入金方法は、メニュー右上より「資産」⇒「預金の引き出し」を選択します。

 

「預金」ボタンを押すと、BTCのウォレットのアドレスが表示しますので、これをコピーして国内のBTCウォレットから送って下さい。

 

POEの買い方

POEを実際にどうやって購入するのか説明します。

 

Binanceにログインしたら、取引センターからトレードは行います。メニューより、「取引センター」⇒「アドバンス」を選択してください。

ベーシックモードもありますが、Binanceの醍醐味はアドバンスモードでの取引です。

アドバンスモードでは、テクニカルチャートが使えるのでとても便利。FXの書籍1冊読んでおけば、ある程度テクニカルチャートの基本が分かります。ぜひ「アドバンスモード」を使ってみましょう。

 

POE/BTCを選ぶ

POEの購入は、購入で使用する基軸通貨(ここではBTC)を選択して、市場の欄から、POE/BTCを選びます。沢山あってわかりづらいので、検索窓に「POE」と入力すると分かりやすいです。

 

一応、見方を説明しておくと、Binanceは売り板、買い板があり、売りたい人、買いたい人がいて成り立つ取引所です。

コインチェックのように値段が指定されてていて、それを買うような販売所ではありません。

指値で買えますが、法外な値段を指しても、その金額で売りたい人がいないと、当たり前のことですが、売買は成立しません。

指しても約定しませんというコメント頂いたことがあったので、念のための解説です。

 

あとは買いたいPOEの数量と値段(指値可能)を入力して、「購入」ボタンを押してください。

これで完了です。

 

テクニカルチャートを使ってPOEを買う

適当に今の値段で買ってもよいですが、Binanceを使うならテクニカルチャートを使いましょう。

よく分からない方は、FXのテクニカルチャートの書籍を1冊読んで頂くことをおすすめします。

ファンダメンタルズは除いて、市場心理でテクニカル指標どおりにチャートは動いていくので、知っていればトレードに有利になります。

 

例えば、下記は2018/1/2の15分足のPOEのチャートです。

インディケーター(Indicator)は、ボリンジャーバンド(BOLL)とストキャスティクスRSI(StochRSI)を表示しました。

RSIだけだと、通貨によっては機能していないものが多いです。いろいろ使ってみて、ストキャスティクスRSIは結構アルトコインにはマッチしていると思います。

 

上図の下側の曲線部分が、ストキャスティクスRSIです。20%を割っていますが、今が底値に近いことを顕しています。

今が買いというサインです。

 

また、図のチャートに上下に線が入っているのが、ボリンジャーバンドえす。下の線-2σ(シグマ)〜上の線+2σの間に入る確率は、確率統計の計算で95%と言われています。

 

今回は、ボリンジャーバンドには買いサインは見れませんでしたが、複数のテクニカルチャートを組み合わせると、より信頼度があがります。

これら2つは、知っているかだけの差なので、使用するととても便利です。

 

Binance(バイナンス)を使ってみる

Binance バイナンス

 

 

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この記事を書いた人

プログラマー。FXのMT4を使った自動売買EA作成やBOT作成などが趣味。2016年から元本10万円をどこまで増やせるか挑戦中。一旦は10万⇒700万⇒2017暴落 20万。ガチホからFXトレードに変更。 現在1000万円。その過程やノウハウは無料メール講座にまとめました。1か月で学べます。→無料メール講座

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