リップルが大暴落しました。なんと下げ幅は30%ほど!。ビットコインは上げているなか、リップルだけとんでもない大暴落です。原因は、アメリカの証券取引委員会SECから提訴されたことが原因でした。
ニュースソース
訴訟の国と言われるアメリカですが、まさか証券取引委員会から提訴されるとは・・。
ヤフーニュース
日経新聞
SEC(アメリカ証券取引委員会)側は、XRPは有価証券だと主張。無登録有価証券の募集を行って、リップルを販売することによって、少なくとも13億8000万ドルの資金を調達することができた。
XRPの取り扱い停止の取引所も
わずか1日で、リップルの取り扱いを停止する取引所が出てきました。
- Huobi Japan
- Galaxy Digital
- Jump Trading
- Beaxy
- Cross Tower
国内では、Huobi Japanだけですが、今後も増えそうです。
5分足のチャート
衝撃が大きく悲観売り。出来高がとてつもなく上がり、仕手も入って大変な状態になってます。
12月23日の24時時点でも、依然として下落トレンド真っ只中。
どこの移動平均線で戻り売りするかが、もはや焦点になってます。
途中参加は要注意!
下がってるからといって、安易にショートに入ると危険です。
めちゃ大火傷しました
戻り売りのタイミングがベストだけど騙し多発
戻り売りのタイミングで、こちらもショートに入るのがベストタイミングですが、これがムズい。騙しが多発してます。
ちょうど、移動平均線70MAにタッチして、陰線をつけた。しかも、MACDのヒストグラムが下落に入ったので、ここだと思ってエントリーすると
反転して陽線になり、がっつり移動平均線を突き抜けた。このまま、ぐんぐん上昇。
その先の100MAで反転。
押し目、戻り目の騙しについてはこちらの記事にまとめました。
めいいっぱい値幅を取ろうと思って、0から入ろうとすると痛い目にあうので、ヒストグラム見ながら転換がしっかり確認出来てから入ったほうが安全かと思います。
どこまで下がるのか
日足でみたら、底値は付けた感はあります。でも、24日も下がるようであれば、このチャートのパターンだと今までの経験から、雲付近の0.257ドル近くまでは下がることがあるかと。
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