ボラティリティの大きいリップルはスキャルピング向きです。特に、SECによる提訴によって、一旦暴落したため取引しやすい金額になりました。これによって、新規参入者と、それを狙う猛者たちの参入もあって、とてもスキャルピング向きです。
矢野テックもBTCのスキャルピング中心でやっていたのですが、タイミングを見計らってリップルもトレードするようになりました。ボラティリティが、えげつないです。ただし、エントリーポイントを誤ると、めちゃ痛い目にあいます。ポイントをまとめてみます。
SECからの提訴で基本的には下落トレンド
XRPはアメリカ証券取引委員会より、リップル本社が訴えられたことによって、暴落中です。詳細は以下の記事に書きました。
リップルでのスキャルピング方法
1分足でチャートを見ます。1分足なので、ちょっとでも抵抗があると、すぐに足は反転します。なるべく、トレーダーのみんなが見ている移動平均線、直近の高値と安値、ラウンドナンバー(ゾロ目)、ボリンジャーバンドはチャートに表示しておきます。
MACDの転換点で売買
テクニカルは、MACDを表示しておきます。あとは、レンジ相場の際に転換点でエントリー。
ヒストグラムの頂点から下り始めたとこで決済。これで、ちびちび稼げます。
エントリーしてはダメなポイント
簡単かと思いきや、勝率が低くなるタイミングはあります。挙げてみると
- ラウンドナンバー付近
- 大きな陽線、陰線が表示された
- ヒストグラムの高さが低い
- ヒゲが少ない
こんな感じですかね。
市場オープン前後は大幅に稼げる
東京市場開始前後15分、欧州時間前後15分は、大きなトレンドが発生しやすいです。おつもは、ちまちまスキャルピングしている方も、この時間帯はガッツリ粘れます。こちらの記事にまとめました。
ご質問はコメント欄からお願いします