リップルのスキャルピングのコツとエントリーしては駄目なポイント

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ボラティリティの大きいリップルはスキャルピング向きです。特に、SECによる提訴によって、一旦暴落したため取引しやすい金額になりました。これによって、新規参入者と、それを狙う猛者たちの参入もあって、とてもスキャルピング向きです。

矢野テックもBTCのスキャルピング中心でやっていたのですが、タイミングを見計らってリップルもトレードするようになりました。ボラティリティが、えげつないです。ただし、エントリーポイントを誤ると、めちゃ痛い目にあいます。ポイントをまとめてみます。

目次

SECからの提訴で基本的には下落トレンド

XRPはアメリカ証券取引委員会より、リップル本社が訴えられたことによって、暴落中です。詳細は以下の記事に書きました。

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リップルでのスキャルピング方法

1分足でチャートを見ます。1分足なので、ちょっとでも抵抗があると、すぐに足は反転します。なるべく、トレーダーのみんなが見ている移動平均線、直近の高値と安値、ラウンドナンバー(ゾロ目)、ボリンジャーバンドはチャートに表示しておきます。

MACDの転換点で売買

テクニカルは、MACDを表示しておきます。あとは、レンジ相場の際に転換点でエントリー。

ヒストグラムの頂点から下り始めたとこで決済。これで、ちびちび稼げます。

 

エントリーしてはダメなポイント

簡単かと思いきや、勝率が低くなるタイミングはあります。挙げてみると

  • ラウンドナンバー付近
  • 大きな陽線、陰線が表示された
  • ヒストグラムの高さが低い
  • ヒゲが少ない

こんな感じですかね。

市場オープン前後は大幅に稼げる

東京市場開始前後15分、欧州時間前後15分は、大きなトレンドが発生しやすいです。おつもは、ちまちまスキャルピングしている方も、この時間帯はガッツリ粘れます。こちらの記事にまとめました。

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この記事を書いた人

プログラマー。FXのMT4を使った自動売買EA作成やBOT作成などが趣味。2016年から元本10万円をどこまで増やせるか挑戦中。一旦は10万⇒700万⇒2017暴落 20万。ガチホからFXトレードに変更。 現在1000万円。その過程やノウハウは無料メール講座にまとめました。1か月で学べます。→無料メール講座

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