今月は一回しかトレードしてません。8/28の今日は爆上げしましたが、チャート形状がメガフォントップ気味になってきた事も要因です。まとめてみます。
ビットコイン4時間足
チャートが広がりを見せて上昇するパターン。この形状は危険度が高いです。今の局面で買うのは特に危険。
このあとは切り上げましたが、結果論かなあ。なかなかこの局面は難しい。下がった場合は、45288ドル近くまで下りそうな局面だったので、こんなところで手をだせないです。
1時間足でみると三尊否定
今回の爆上げは、1時間足でみると、三尊の否定。20MAだけでも三尊形成していたってよくわかります。
平行レクタングルか?メガフォントップか?
チャートの動きがどうなるか、どの形状になるかがポイントになりますが、下のラインをつなぐと明らかにメガフォントップの形状です。
メガフォントップのチャートの動き
メガフォントップは、以下のように広がりを見せた後に、上方では抜けずに、そのまま下抜け。下のサポートラインが抵抗になって、再度下落という形です。
これは、チャートを解説している書籍では鉄板パターンとして出でいます。三尊で、そのまま暴落下に抜けるという感じでしょうかね。今回は、このパターンではなく否定でもう一度上にいきましたが、たいていは下抜けすることが多いです。
平行レクタングル
あとは、下抜けした箇所をイレギュラーとして、最初の下落ポイントと、今の下落ポイントを結ぶと、平行ウェッジの形状になります。現在の反発ポイントから推察すると、この平行レクタングルの形状が強いです。
こういうパターンで上抜けする可能性もあるということです。平行レクタングルの基本パターンの一つです。
ポイントは5万ドル
どちらに転ぶかのポイントは5万ドルのラインを越えるか越えないかが鍵となりそうです。
越えなければ、一旦下落。越えれば平行レクタングルの上抜け。
出来る限り、下のラインで捉えたいところです。
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