どこが底だかわからなかったビットコインですが、本日2022/1/22に、やっと底値を表示するサインが出ました。BTC1時間足でアダムとイブを形成しました。詳しく解説してみます。
目次
ビットコイン1時間足のチャート
下記のようなチャートの形は、アダムとイブと言われる形で、底値に達したサインと言われています。
アダムとイブのサインについて
アダムとイブは、直近の暴落の値幅が、そのまま上昇の値段の幅につながっていくパターンが多いです。したがって、ビットコインの価格が上昇した際には、おそらく50 MAから60 MA付近までは上昇するのではないでしょうか。
過去のアダムとイブ形成時の値動き
過去のパターンを見てみると、このようにアダムとイブ形成後は、トレンドは転換して上昇しています。
ムーンフェイズと併用して検証
月の満ち欠けを使ったムーンフェイズトレードと併用して、過去のパターンを見ると、アダムとイブ形成期のトレンド転換後は、すぐには急上昇せずに、大体2つの満月を迎える頃に元の値段に戻ることが多いようです。
詳細は本日のYoutubeに撮影しました
詳しくは、本日のビットコインの相場分析の動画を撮りましたので、そちらをご覧ください。
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