ビットコインレッド(BTCRED)についての情報をまとめてみました。買ってみたい方はご参考ください。
ビットコインレッドとは?
ビットコインの名前がついているので、下位の草コインといえどもかなり気になっていました。
投資対象になり得るのか、まずじっくり調べてみました。
BTCREDの公式HP
ビットコインレッドは草コインなので、公式ホームページは、まずしっかり見ておきたいですね。
https://www.bitcoinred.io/ちゃんとしたホームページで、ホワイトペーパーもちゃんとあります^^;
ビットコインレッドの特長
ホームページを見ると以下の事が分かります。
- 発行枚数2100万枚
- イーサリアムのプラットフォームを使用
ビットコインとビットコインレッドの関係性は無い
ビットコインという名前が入っているので、ビットコイン系かと思うかもしれませんが、なんとイーサリアムのプラットフォーム!。ビットコインとは全く関係ありません。ビットコインは古いから、新しい技術の取って代わる的な事が書いてましたね^^;
BTCREDの時価総額
Cryptocurrency Market Capitalizationsで見てみます。。
時価総額385位。$4,366,820(4億5000万くらい)です
24時間あたりの出来高からみても、150万ドルなので、ちゃんと売買されている通貨ですね。これ結構重要ですよね。流通されていない仮想通貨を買っても何の意味もありません。
ビットコインレッドのチャートをみると暴騰率が半端なく高い
チャートをみて驚くのが、その暴騰率です。12月に入って、急激に出来高も増えて伸びています。
2017/12/4段階で、1週間の伸び率が526%。数ある草コインの中でも、飛び抜けています。
暴騰していますが、1BTCRED当たりが、まだ安いですし、発行枚数も少ない事ですし、買ってみることにしました。
ビットコインレッドが上場している取引所
ビットコインレッドは以下の取引所で売買可能です。
- Yobit.net
- IDEX
- COINEXCHANGE
残念ながら、すべて英語です。
僕はYobit(ヨービット)で売買してます
上記のなかでは、本人確認書類なく、すぐに使えるのが魅力。慣れると英語でも使いやすいです。
ロシア系の取引所で、上位の仮想通貨だけでなく、草コインを多数取り扱ってます(数百種類)。
取引所への貸付機能もあったりと面白い。ここは、少額でも草コインは買えるので、少ない金額から使うのがおすすめです。
Yobitへの登録方法の日本語解説
全部英語なので、分かりづらいYobitですが、登録方法や機能の説明を図解入りで記事書いてみました。
よかったらご参考ください。
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Yobitでのビットコインレッドの売買方法
Yobitでの買い方を例に説明すると、Yobitではビットコイン建て、イーサリアム建てで購入可能です。
国内のウォレットから、Yobitへのウォレットに送金して、その通貨建てで購入します。ウォレットへの送金方法は先ほどの記事にまとめたので、そちらを読んでください。
ここでは、BTC建てで買う方法を説明します。
売買はメニューバーのTradeから行う
売買は全てメニューバーより、「Trade」をクリックして行います。
次に、左サイドバーのMARKETの直下の水色の「BTC」をクリックします。これで、BTC建ての値段だけが一覧表示します。
項目の説明
- Amount:購入する通貨の数
- Price:価格(指値可能)
- Fee:手数料0.2%
- Total+Fee:合計金額
価格について
価格は、日本円でもUSDでもありません。
BTCをクリックしたので、BTCでの値段になります。いちいち計算しないといくらか分からないのが難しいところです。
上図の場合だと、1BTCRED=0.00003010BTCなので、当日のBTCの価格を調べてそれを掛けます。
2017/12/04時点だと、129万8000円くらいなので
1BTCRED=1298000 x 0.00003010 = 39円
というのがわかります。これで購入単位を調整してください。いくらになるかが大体わかります。
約定したら
約定すると左下にポップアップが表示して
(※BTCREDのキャプチャ撮り損ねちゃったのでECOで)
BALANCESに追加されます
これで完了です。
草コインは、上下が激しくて結構面白いですね。
慣れたらYobitへの貸付も面白いよ
Yobitで面白いのが貸付け(レンディング)機能があることです。複利で増えていくので、凄まじい破壊力です。操作に慣れたらやってみてもよいかと思います。
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