Monaco(モナココイン)を買ってみたのですがなかなか将来性が良さそうです。海外の取引所を使わないと購入できないので、初心者の方には購入のハードルが高そうに思えたので、買い方をまとめてみました。ご参考ください。
Monaco(MCO)とは?
Monaco公式ページ
https://www.mona.co/Monaco(モナココイン)はクレジットカード(VISA/デビットカード)と連携していて、モナコアプリを使って購入する形になり、購入金額の2%をMCOでキャッシュバックできるしくみがあるそうです。手数料は無料。
Monaco(MCO)の時価総額と現在の価格
モナココインの時価総額順位と、現在の価格は以下のとおり(常に最新が出ています)
徐々に徐々にじわじわ上がっています。
同じように仮想通貨とクレジットカードとの連携している通貨は、TENXやバンクエラなどありますが、いずれも人気です。
早めに仕込んでおくといいですよね。
Monaco(MCO)の取引量
2017/12/11段階で以下のとおり。5,300億ドル、かなりの取引量です。
Monaco(モナココイン)が上場している取引所
クリプトカレンシーでみてみると、取引所は以下のとおり。実に多彩です。
海外の有名所は、だいたいカバーしている感じです。
残念ながら、日本の取引所ではどこも取り扱っていません。
Monaco(MCO)のおすすめ取引所
たくさんある海外の取引所のなかで、どこがおすすめなのかをレビューします。当ブログでは以下の取引所をおすすめします。
Binance(バイナンス)
数ある海外の取引所のなかで、本当にめずらしい日本語対応です。日本語で対応しているというだけで、心強いです。英語がさっぱりわからない方でも問題なく普通に使えます。
また、本人確認書類の提出が不要で、アカウント登録後、すぐに使うことができます。これは非常に大きいです。
Binanceの登録方法
Binanceの登録方法については下記記事にて、図解でまとめました。海外の取引所への登録で不安な方も安心してご登録ください。
[st-card id=338]Monaco(モナココイン)の買い方
Binanceに登録済みの前提でお話をすすめていきますね。
ログインしたら、取引センターから行います。スタンダードとアドバンス2つから選べますが、細かいチャートが使えるか否かの違いです。自分は、テクニカルチャートが使えるアドバンスモードが好きなので、「アドバンス」を使っています。
BinanceのウォレットにBTCかETHを送金しておく
Binanceの仮想通貨は、日本円では買えません。
BTC建て、もしくはETH建てで他の通貨を買う形になります。国内の取引所からBinanceのウォレットへ送金しておきます。
ウォレットの入金方法は、メニューより「資産」⇒「預金の引き出し」を選択します。
「預金」ボタンを押すと、BTCのウォレットのアドレスが表示しますので、これをコピーして国内のBTCウォレットから送って下さい。
ビットコインキャッシュを送る場合は注意
ビットコインキャッシュは、日本国内ではどの取引所でも、BCHで表記されています。
しかし、海外ではBCCという表記が多いです。しかし、BCCはBitConnectもBCCで表記するため、BCCは2つ存在していることになって、結構ややこしいです。送金先を間違えると戻ってこないのが仮想通貨なので、リスクがあるので、出来るだけ一般的なBTC、ETHで送ることをおすすめします。
その他通貨で送った場合は、BTC建て、ETH建てで他の通貨を購入するため、一旦売却してBTCを得る必要があります。
通貨ペアでMCOを選ぶ
トレードは、メニューより、「取引センター」⇒「アドバンス」を選択してください。
ベーシックモードもありますが、Binanceの醍醐味はアドバンスモードでの取引です。
国内の取引所にはない、テクニカルチャートが使えるのでとても便利なんです。
購入は、購入で使用する通貨(ここではBTC)を選択し、市場の欄から、購入したい通貨を選びます。
あとは数量と値段(指値可能)を入力して、「購入」ボタンを押してください。
これで完了です。
テクニカルチャートを使う
Binanceの醍醐味はテクニカルチャートです。よく分からない方は、FXの書籍を読んで頂くことをおすすめします。全てのテクニカルチャートを理解していなくても、一部だけでも知っていればトレードに有利です(市場心理で、そう動くので)。
例えば、下記は2017/12/11の1時間足のモナココインのチャートです。
インディケーター(Indicator)は、ボリンジャーバンド(BOLL)とRSIを表示しました。
RSIは70を越えると、買われすぎを意味します。
つまり反落しやすい。
また、ボリンジャーバンドは、下の線-2σ(シグマ)〜上の線+2σの間に入る確率は、確率統計の計算で95%と言われています。これを大きく越えているのが何本も連続しているので、このあと反落するかも。。
こんな予想が立てることができます。
これは知っているかの差なので、使用するととても便利です。
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