TRONを購入してみました。初心者の方には購入のハードルが高そうに思えたので、買い方をまとめてみました。ご参考ください。
TRON(TRX)とは?
TRON(TRX)公式ページより詳細をみる
重要な部分を日本語訳してみますと
[st-kaiwa2]TRONは、ブロックチェーンと分散ストレージ技術を用いて世界的な無料のコンテンツエンターテイメントシステムを構築することを目指したブロックチェーンベースの分散型プロトコルです。 このプロトコルは、各ユーザが自由にデータを公開、保存、所有することを可能にし、分散された自律的な形態で、コンテンツの配信、購読およびプッシュを決定し、デジタル資産をリリース、流通および処理することによってコンテンツクリエイターを可能にしました。 1000万人以上のユーザーを抱えるPeiwo Appは、最初のTRON互換エンターテインメントAPPになります。[/st-kaiwa2]
すでに、実際にTRONを使った「Peiwo App」というアプリが稼働しているようです。
TRON(TRX)の時価総額と現在の価格
TRXの時価総額の順位は以下のとおり。どんどん上がってきています。
チャートを見ても、うなぎのぼりです。
TRON(TRX)の取引量
TRONの24時間の取引量は、24時間あたりで2581万ドル(約30億円)なので、結構大きな金額が動いていますね。ちゃんと売買されている通貨です。
ここを疎かにすると、買っても売れないという状況に陥ってしまいます。
[st-kaiwa1]僕は、ここまで調べて、よし買おうってなってます。[/st-kaiwa1]TRONが上場している取引所
クリプトカレンシーでみてみると、取引所は以下のとおりです。上位10位まで表示しましたが、もっとありました。
ただ、よーく見ると、24時間あたりの取引量に、かなりの差があります。
売買がよくされている所で買いたいです。また、当然ですが、日本の取引所はありません。
TRON(TRX)を購入するためのおすすめ取引所
海外の取引所のなかで、どこがおすすめなのかを、実際に買ってみてレビューします。
私が使ってみた感想では、以下の取引所がおすすめです。
Binance(バイナンス)
海外の取引所のなかで、唯一?の日本語対応です(ただし、スマホからみると英語)。日本語は、パソコンでの時のみですが、日本語で対応しているというだけで、心強いです。問題なく普通に使えています。
また、本人確認書類の提出が不要です。日本の口座のように1週間待たされる事はありません。アカウント登録後、すぐに使うことができます。これはトレードチャンスを逃さないためにも非常に大きいです。
TRONの売買出来高も世界で2位なので、売買で困ることはありません。
Binanceの登録方法
Binanceの登録方法については下記記事にて、図解でまとめました。海外の取引所への登録で不安な方も、この通りに行えばどなたでも出来ると思います。
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TRON(TRX)を買う前にBinanceのウォレットへBTCを送金する
BinanceのウォレットにBTCかETHを送金しておく
Binanceの仮想通貨は、日本円では買えません。BTC建て、もしくはETH建てで他の通貨を買う形になります。
おすすめはBTC建てでの購入です。ETH建てでも購入可能ですが、Binanceでの出来高が圧倒的にBTCの方が上です。
国内の取引所からBinanceのウォレットへ送金しておく必要があります。
ウォレットの入金方法は、メニュー右上より「資産」⇒「預金の引き出し」を選択します。
「預金」ボタンを押すと、BTCのウォレットのアドレスが表示しますので、これをコピーして国内のBTCウォレットから送って下さい。
BinanceでのTRON(TRX)の購入方法
取引センターよりトレード
それでは実際にTRONをBinanceで買ってみます。Binance登録済みの前提でお話をすすめていきますね。
Binanceにログインしたら、取引センターから行います。スタンダードとアドバンス2つから選べますが、細かいチャートが使えるか否かの違いです。
自分は、テクニカルチャートが使えるアドバンスモードが好きなので、「アドバンス」を使っています。
国内の取引所にはない、テクニカルチャートが使えるのでとても便利なんです。
通貨ペアでTRXを選ぶ
購入は、購入で使用する通貨(ここではBTC)を選択し、市場の欄から、TRXを選びます。
あとは数量と値段(指値可能)を入力して、「購入」ボタンを押してください。
これで完了です。
テクニカルチャートを使いこなそう
Binanceの魅力はテクニカルチャートが最初から使える事です。
テクニカルチャートが、よく分からない方は、FXの書籍を1冊読んで頂くことをおすすめします。
例えば、下記は2017/12/12の1時間足のTRX/BTCのチャートです。
インディケーター(Indicator)は、ボリンジャーバンド(BOLL)とCCIを表示しています。
ボリンジャーバンドは、下の線-2σ(シグマ)〜上の線+2σの間に入る確率=95%と言われています。
これを大きく越えているのが何本も連続しているので、このあと反落する可能性を示唆しています。
また、CCIは買われすぎ、売られすぎが分かる、先物取り引きでよく使われている指数です。
200を超えたら売りサインです。
つまり、この時点では、2つのテクニカルチャートから、この後、反落するかもしれない可能性が高いのがわかります。
今、買い時じゃないというのが分かります。
TRONは国内の取引所でも売買される可能性も?買うなら今!
TRONは日本の取引所での上場も間近か?。
#TRX ( $TRX )が正式に日本での取り扱い申請を提出
正式に日本の金融規制当局に申請書を提出しました。申請書が政府によって承認されると、いくつかの日本の取引所が私たちを上場させます。 https://t.co/Tv43YQ2mPx
— トロン係長🔗仮想通貨 $TRX (@tron_ka) 2018年1月14日
上場すれば、間違いなく価格は上がるので、買える時に買っておくことをおすすめします。
TRONをBinance(バイナンス)で購入してみる
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コメント一覧 (2件)
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詳しくお話し聞きたいです
>わたる様
すみません。
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