ビットコインは8/13に爆上げしましたが、この記事を書いている8/14に爆下げして、元の金額にもどりました。チャートの形がシンプソンズチャートでした。まとめてみます。
ビットコイン15分足のチャート
びっくりするくらいキレイなシンプソンズチャートでした。暴落のフックになったのは、MACDのクロスの騙しです。こういう暴騰、暴落でのフックになることが多いです。
シンプソンズチャートとは?
こちらの記事に詳しく解説しましたので、こちらの記事をご覧ください。
暴落の契機はMACDのクロスのだまし
書き忘れた内容ですが、シンプソンズチャートを形成しつつあって暴落の契機になるタイミングは、MACDのゴールデンクロスだましのタイミングが多いです。ほんっとマジで嫌になるくらい多いです。
MACDのだましについてはこちらの記事にまとめました。
通常なら、教科書的にはMACDのゴールデンクロスは以下のようになり、価格が上がります。
しかし、シンプソンズチャート形成の際は、逆にゴールデンクロスちょうどのタイミングでロング勢を一掃させるほどの売りを仕掛けてきます。MACDもカクっと急に折れ曲がります。
いやらしいのが、最初はクロスしてるんですよね。そして、少し上昇する。途中で反転して一気にクジラさん達がみんな売りはじめるという・・。
今後の動きの予想
最近は、トレードしていません。まだ、上下が激しいのと、危なっかしい感じなので、買うタイミングではないかなと思ってます。
4時間足では下か?
こちらの記事で書いたように
時間軸が4時間足だと、メガフォントップを形成しているようです。確定すると、めちゃ下がるんですよね。そこを狙いたい。
1時間足では上か
短期でみると、1時間足は平行レクタングル形成しています。
この形は、以下のように下から入って、レクタングル(四角形)を形成後、上抜けするのが定石です。もう1、2回下のラインにタッチしたら買いですかね。
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