2017年末。日々、リップルの話題が絶えません。
ちょっとまとめてみました。
リップルは他の通貨と違って中央集権体制
リップルは管理者がいます。Ripple, Inc.はアメリカのカリフォルニア州に本拠を置く企業です。
仮想通貨は管理者がいない自由な通貨というのが売りですが、リップルは違います。
通貨を買うというよりは、リップルという株を買うイメージの方がつよいかもしれません。
企業の通貨だから動きも早い
リップル社自身が保持する600億XRPをロックアップするという発表をしました。これによって、価格の下落が下げれれて、価値が保たれるようになりました。
詳細は、前にロックアップの記事を書いたので、そちらをご覧ください。
[st-card id=801]企業ゆえに提携で拡大
リップルは企業です。世界各国の大手企業と提携をしまくってます。
とくに力を入れているのが、日本のSBIホールディングスです。
[st-card id=955]
この内外為替一元化コンソーシアムがやばいです。リップルの技術を使って、国内の銀行と海外の銀行の送金を迅速にして、送金手数料を大幅に減らすというしくみが、すでにテスト段階に入りました。
ちょっと前にニュースでテストの内容が発表され、衝撃をうけました。
もう間近って感じです。
このツイートで150円突破
さらにどんどん仕掛けてきます。
2017/12/22の公式からのこのツイートで価格は大幅に上昇しました。
$XRPは1秒あたり1,500件の取引を処理、最高水準のスケーラビリティを実現 #XRPtheStandard #undisputed pic.twitter.com/yFWXSbgsan
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
これだけ他の通貨との差があるんだよって、目で分かるような比較ツールで見せてます。
市場はすぐに反応しました。一時150円をオーバーするほど。
すごいです。
アメリカだから、やり方もエグいです。どんどん、プラスになる材料を提供してきました。
取引の処理時間は3.36秒 #undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/lnqAftGCVy
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
公式でこれをしたら、そりゃ価格上昇するよね。
これが管理者がいる力かと見せつけられました。
[st-kaiwa1]内外為替一元化コンソーシアムも、実現までもう少しかかりそうだから、まだまだ上がりますね。[/st-kaiwa1]
リップルの購入でおすすめの取引所
コインチェックがあんな事(盗難事件)が起きたので、XRPを売買できる取引所が貴重になりました。
おすすめは、ビットバンクです。
ビットバンク
ここは、コールドウォレット&マルチシグ対応がしっかりしているので安全です。まだ登録していない方は登録しておきましょう。
登録方法は下記記事に図解でまとめました。ご参考ください。
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