ビットコインは380万円台をキープ。400万へはなかなか達しませんが、その原因をチャートからみてみます。
4時間足では上昇局面
4時間足でみると、キレイな下降ウェッジ形成。一旦上抜けすると思いましたが、戻ってきました。
底値でのウェッジ形成なので長期は上昇
底値圏での下降ウェッジは反転上昇という王道のパターンがあります。
前回は一時間足でしたが、今回は四時間足です。値幅も大きいかとおもいます。
形状をみる限りは、おそらくはそれに該当するとは思いますが、ブレイクするのはもう少し先じゃないかと思います。
短期で見れば、まだウェッジ内を上下する可能性がありますね。
1時間足では下落傾向
短期で見ると下がりそうな要因の一つがこれです。
一時間足でみると、長方形のフラッグ形成していますが典型的な下降パターン。価格帯の出来高をみても、長方形の下のラインを割ると、結構暴落しそうな感じです。
買い増しする場合は、タイミングを間違えると、大ダメージくらいます。
MACDがクロスするタイミングや、ヒストグラムが転換しそうなタイミングは要注意です。
クジラの動きは必ずチェック
何はともあれ、ブレイクのタイミングで、クジラがめちゃくちゃ動くので、常時必ずチェックしておくことをお勧めします。
クジラの動きのチェックの仕方は、以下の記事にまとめました。ご参考下さい。
追記その後の動き
その後の動きは、ある程度予想した動きでしたが、三尊形成で、ちょい暴落気味。
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