この記事を書いている2020年11月27日、リップルは25日に高値をつけて反転。プチ暴落した直後に書いてます。これから、年末にかけて、どう動くかチャートの動きと過去のデータを照らし合わせて、予想してみます。
11/27現在のチャート(1時間足)
国内の取引所を使ってる方でも、日本円換算じゃなくて、ドル換算(USDT)で見たほうがいいです。
0.78ドルの直前で反転して暴落。その後もみ合いをしましたが、三尊(トリプルトップ)をつけて、もうひと段階落ちたところです(2020/11/27段階)
週足のチャートから予想
週足でみたら2017年12月の週に遠く及ばない値動きです。
週足の値動きをみると、まだ300円を超える可能性はあると思います。
前回も、12月3日の段階で0.25$でした。
その翌週0.87$、3週後に3.2$をつけました。
2018年、2019年ブレイクしなかったけど2020年はあるの?
2018年、2019年も、伸びると言われて、結局は裏をかかれて、年末の暴騰はありませんでした。
今年はどうかというと、やはり鍵はビットコインの値動きです。
ビットコインの値動き(月足)から分かること
ビットコインのほうがかなり分かりやすいです。ほとんど2017年と同じ動きw。このパターンでいうと、12月に上髭つけて、ズドーンと下がる感じ。
リップルは間違いなく、この値動きに引っ張られると思います。ビットコインが暴落すれば、残念ながらリップルも暴落します。
むしろ、ボラティリティの差はビットコインよりも桁が違うほど大きいかもしれません。
リップルの年末の暴騰した時の戦略はどうする
利確ポイントは1XRP=1USDT
暴騰が始まったら、一旦の目安は1ドルだと思います。かならず、大口は一旦利確すると思うので、ガチホの方は要注意かと。
次は1XRP=3USDT
前回と同じ動きなら、1ドル突破すれば、3ドルまで一気に伸びると思います。
ただし、リップルの一つの目安は3ドルかなと思います。3ドル付近で、がっつり一旦下がるはず。
短い足でみると勝負どころは沢山ある
リップルの値動きのパターン
ラウンドナンバーはUSDT換算の小数点2桁目
大口はガチホする方はいなくて、買っては売ってを頻繁に繰り返して利確してきます。その利確ポイントがラウンドナンバー(キリ番)で、リップルだと0.67、0.70とか、小数点2位のゾロ目を利確ポイントにしている傾向があります。
上昇中の24日の1分足チャート
1分足でみると結構わかりやすいです。
だいたい直前で、一旦どーんと売りさばいて、落ちたところをまた拾ってという動き。
リップルのトレードでうまくいってる手法
ずっとガチホの方は、あまり参考にならないかもしれませんが、僕がやってうまくいっているのが1分足と5分足を見て、短いトレンドが発生したらそれに乗っかる方法です。
こちらの記事にまとめたので、興味がある方はご覧ください。
ビットコインの記事ですが、同じくXRPでもやってます。
利確ポイント
利確するポイントは、今挙げた小数点2位のゾロ目です。なるべく、達する前に利確という感じ。
ロングでもショートでもどちらも頻繁にトレンドが発生するので、1日でチャンスも何度も訪れてます。
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